アーコール Ercol フープバック アームチェア ダイニングチェア 6本タイプ エルム材 UKビンテージ 英国 ~定番の一脚~
ERCOL
Hoop Back Chair
1920年に創業して以来、数々の名作椅子を発表しており、ヴィンテージのモデルも含めると数十数百のデザインがある”アーコール”
様々なモデルをコレクションしたり、お気に入りの一脚を見つけたり、楽しみ方は人により様々だと思いますが、アーコールの定番と言えるようなモデルが入荷しました。
定番の一脚
イギリスの老舗家具メーカー ” アーコール ”
イタリアの家具デザイナー”ルシアン・アーコラーニ”によって、1920年にイギリスにて創設されました。
1947年に当時、最先端の曲木の技術を用いたウィンザーチェアを製造した事により一躍有名になり、現在でも経営は家族に引き継がれ、100年以上の歴史があります。
アーコールのチェアはシンプルなデザインながらたくさんのバリエーションがあります。
その中で”フープチェア”に絞ってみても、座面の形、スポークの本数、脚部のデザイン、木材等ビンテージから現行品にかけて、当時の生産状況や細かな用途により違いがあります。
こちらのフープバックチェアはスポークが6本ある仕様。
現行には4、5本のモデルしかない為、ビンテージならではの特徴となっています。
また、6本のスポークでフープを支える事でより安定感が増し、座った時にしっかりと身体を支えてくれます。
蒸気によって木材を湾曲させる技術により、切断せずに生まれたフープバックは滑らかな曲線を描いており、美しいフォルムを実現しています。
座面には座刳り(ざぐり)とよばれる緩やかな曲面の掘り込みがされているので、板座ながら身体にフィットしてくれる座り心地。
脚部はハの字になっており、お尻の方が低くなるように微妙な角度で調整されているので背もたれにゆったりと腰掛ける事が可能。
また、アームが付いている仕様の為、読書や映画鑑賞などの長時間でもお使い頂けます。
シンプルな造りとナチュラルな色味が魅力なデザイン性と、使うシーンに合わせて細かな変更が加えられている機能性が、融合しているお部屋に取り込みやすいチェアの紹介でした。
アーコール Ercol フープバック アームチェア ダイニングチェア 6本タイプ エルム材 UKビンテージ 英国 A ★
アーコール Ercol フープバック アームチェア ダイニングチェア 6本タイプ エルム材 UKビンテージ 英国 B ★
—————– SPEC —————–
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