ANGLEPOISE
Giant 1227 Pendant light

 

 

こんにちは、ユキナです。

 

私は小さいころ不思議の国のアリスが大好きでした。

物語中にアリスが謎の液体やクッキーなどを口にすると身体が急激に小さくなったり、大きくなったり。

普通ではありえないような出来事が沢山起こりますよね。

 

今でもそんな小さい時に抱いていた憧れをふと思い出すことがあります。

 

今回ご紹介するペンダントライトは、アリスの世界とは程遠いかもしれませんが、

まるでおとぎ話の世界に出てくるかようなサイズ感がとってもユニークなアイテムとなっております。

 

 

シンプルにデカイ！

 

 

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イギリスのジョージ・カワーダイン氏が1934年にデザインしたデスクランプ「Anglepoise Original 1227」。

 

当時は多くの病院や図書館、学校などの公共の場で用いられており、やがてご家庭でも普段使いされるまで、人々の生活に根付いた大きな存在へと成長していきました。

 

2009年にはアングルポイズ社の誕生75周年を記念して復刻版が誕生し、今もなお変わらぬ人気を誇るモデルとなっております。

 

 

 

 

こちらの「 Giant 1227 pendant 」は、そんな「 Original 1227 」を3倍もの大きさにした特大ペンダントライト。

当初は特注品としてたった3台のみ製造され、100% Design Londonへの出展で高評価を受けたことがきっかけで瞬く間に普及していったそう。

 

更にネット検索していて驚いたのが、あのティム・バートン監督が3台のうちの持ち主だったということ！

ティム・バートンが「Giant 1227」と繋がっていたなんて！

彼もこの遊び心あるサイズ感に惹きつけられたのかもしれませんね。

 

著名人のみならず、生活の一部としてご家庭でも愛され続ける訳は、どんなところにあるのでしょうか？

 

 

 

 

どこか懐かしいレトロな佇まいのシェードデザイン。

こちらのシェードはスチール製のサテン仕上げとなっており、サラッとしたマットな質感が優しく落ち着いた印象を持ちます。

 

ジャイアントと名前が付くくらいなんだからと、

そのサイズ感が気になっている方へそろそろ全貌をお見せしたいと思います！

 

 

 

 

こちら！ダイニングチェアを一緒に置いてみました。

なんと言ってもこの大きさにびっくりしますよね。シェードの直径は44cmに高さが47cmと通常のペンダントライトより倍以上のサイズがあるかと思います。

 

チェアが小さいのか、ライトが大きいのか。錯覚が起こっているかのようです(笑)

 

 

 

 

そして人と比べるとこんな感じ。やはりがライトが大きいようです(笑)

 

コードが約25cmと短いため、天井近くに吊り下げることで圧迫感もさほど感じません。

 

もちろんご家庭だけではなく、カフェなどの店舗什器としてもオススメ。

シンプルなデザインとカラーは、モダンからインダストリアルまで幅広く使って頂けますよ。

 

 

 

 

アングルポイズより、「 Giant 1227 pendant 」いかがでしたか？

 

オリジナルの３倍も大きいだけあって、その存在感は圧巻です。

初めて見たときは、その大きさにびっくりしましたし、どこかワクワクもしました。

 

ご家庭には少しレベルが高そうと思う方もいらっしゃるかと思いますが、

是非皆さんにお部屋のインテリアに遊びをプラスしたコーディネートをチャレンジしてみて頂きたいです。

 

気になる方は学芸大学店に展示しておりますので、ご来店もしくはお気軽にお問合せ下さいませ。

 

 

 

 

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