arflex
NEW STATION2 Dining Table & NU Armless Chair

 

 

イタリアのアルフレックス社にて家具作りを学んだ創設者が、イタリアのモダンファニチャーから洗練された合理性を取り入れながら日本の価値観や住環境に適したものづくりを行い、1969年よりオリジナルプロダクトを展開している“アルフレックス arflex”。

 

本日は、現在も日本のモダンデザインを牽引する存在であるアルフレックスよりダイニングテーブルとアームレスチェア4脚が学芸大学店に入荷しましたのでご紹介致します。

 

 

 

朗らかなダイニングシーン

 

 

 

 

最初にご紹介するのは、ニューステーション2のダイニングテーブル。天板は横幅約160×奥行約90cmと4人から6人でのご使用に最適なサイズです。

 

メープル材の少しオレンジがかった優しい色味は木製家具ならではの温もりをたっぷり堪能でき、クリア塗装が施されつるっとした質感は扱い易さもパーフェクト。

 

明度の高いテーブルなので、ダイニングシーンを明るく朗らかな場所に仕上げたいという方にぴったりのアイテムです。

 

 

 

 

 

天板は厚さ3cmとかなり薄め。脚部は上部が四角柱、下部が円柱、中間部分は多面的に見える一風変わったフォルムです。

 

全体的にあっさりした印象を受けますが、積み木や木製玩具のような遊び心も感じる脚部のおかげか淡泊なだけで無いデザインに仕上がっています。

 

更に幕板が無いのもおすすめしたいポイントの一つ。見た目のすっきり感はもちろん、床までの間隔が約68cmと長めなので、一般的なダイニングチェアやものによってはアームチェアまで幅広いチェアを収められる汎用性の高いダイニングテーブルです。

 

 

 

 

 

そして是非ダイニングテーブルと合わせてお使い頂きたいのがNUシリーズのアームレスチェアです。

 

アルフレックス＆この曲線的なフォルムということでお気付きの方も多いかと思いますが、デザインは同社より数々のプロダクトを発表している日本のモダンデザインを語る上で欠かせないデザイナー・川上元美氏。

 

生活空間に馴染みながらどこかパブリックな雰囲気漂う佇まいは同氏らしいデザインですね。

 

 

 

 

 

 

成型合板によって作られたフレームの緩やかなカーブは空間を柔らかく彩りつつも耐久性は抜群。主材は細やかな杢目が楽しいオーク材で、メープル材のダイニングテーブルともしっくりくる色味です。

 

座面・背もたれのブラウンレザー内部にはクッションが付属しておりふわっとした座り心地。座面前方は丸く回り込んでいるので膝裏にも優しくフィットします。

 

また背もたれ裏面にもレザーがはめ込まれているので、ダイニングシーンの差し色としてブラウンのインテリアを選べば統一感のあるお部屋作りが可能です。

 

 

 

 

 

そしてこちらのチェア、なんとスタッキング可能！使わない時はさっと重ねてスペースを確保出来ます。オフィスなどでも幅を取らない使いやすいチェアです。

 

 

いかがでしたでしょうか？本日はアルフレックスより、ニューステーション2 ダイニングテーブル＆ニュー アームレスチェアのご紹介でした。

 

明るく軽やかな空気感を纏いながらダイニングを整頓された空間に出来る、アルフレックスらしいアイテムたちです。

 

4脚同時の入荷＆同ブランドのダイニングテーブルが揃うのはなかなか無い機会ですので、是非ご検討下さいませ！

 

 

 

 

アルフレックス arflex ニューステーション2 NEW STATION2 ダイニングテーブル メープル材 W160cm 廃番 定価約25万円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルフレックス arflex ニュー NU アームレスチェア オーク材 レザー ブラウン 川上元美 スタッキング A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルフレックス arflex ニュー NU アームレスチェア オーク材 レザー ブラウン 川上元美 スタッキング B

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルフレックス arflex ニュー NU アームレスチェア オーク材 レザー ブラウン 川上元美 スタッキング C

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルフレックス arflex ニュー NU アームレスチェア オーク材 レザー ブラウン 川上元美 スタッキング D