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80A Aalto Table

こんにちは、学芸大学店です。今年ももう上半期は終了ですね。令和を迎えたり、東京オリンピックへの準備が着々と進んでいたりと、あっという間に過ぎていく今年2019年。そんな2019年はなんとフィンランドとの外交樹立100周年の年でもあります。フィンランドと言えば、インプションでも入荷すると心躍る、北欧を代表するファニチャーブランドのアルテックがあります。そして今回ご紹介するのはアルテックの創業者でもあるアアルトがデザインを手掛けたテーブル80Aです。人気のこちらのテーブル、早速ご紹介いたします！

日本と100年来の友人、フィンランドとの共通の価値観

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80Aテーブルは120cmの幅に60cmの奥行とコンパクトなサイズ感が特徴的です。もちろん、人それぞれ使いたいサイズがあると思いますが、日本によくある狭小な住宅には嬉しい、コンパクトな可愛らしいサイズ感です。120cmの幅は、ダイニングテーブルとして使うのであれば大凡大人で2～3人掛けが出来るくらいですが、気が知れた者同士なら横並びで良い距離感が生まれますし、小さいお子様がいるご家庭でしたらぴったりなサイズかと思います。新婚でお引越しをする方や、お子様の誕生をきっかけにお買い換えの方にはぜひ実際にお試しいただきたいサイズです。

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1人暮らしの方にももちろん向いています。自宅での作業用にデスクが欲しいという方は多いかと思いますが、なかなかぴったりくるサイズって意外と探してもないのではないでしょうか？80Aテーブルなら、それこそワンルームで使っても圧迫感が無いサイズ感ですし、デスクとしてなら色々物も置ける丁度いいサイズです。

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何よりアアルトによる、この長年愛されるシンプルなデザインが良いところ。あらゆる場所、シーン、ライフスタイルにおいて、目的別に使うことが出来るたくさんの可能性を秘めた汎用性が、長きに渡り愛される理由なのです。例えば、お子様が小さい時にはダイニングテーブルとして、大きくなったらその子のためのデスクとして、なんて使い方も出来てしまいますよね。

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さらにアルテック、アアルトの代名詞ともいえるLレッグが、人々がアルテック製品や、このテーブルを選ぶ大きなポイントかと思います。年を重ねるごとに味わいが増していく、フィンランド産バーチ材の曲木の温かい美しさと、ホワイトメラミンの天板組み合わせは、シンプルでいつまでも飽きが来ない愛着を生んでくれます。

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アルテックが掲げるフィンランドと日本の共通するデザインの価値観として、『無駄を削ぎ落とした簡潔さを価値として感じ、職人による優れた手仕事を尊重する』といった点が挙げられています。上記で触れたデザインは、まさにその価値観を元に生まれたものですね。他にも、自然への親しみ、本質への探求、静寂を愛する心も2国の共通点。どの共通点も日本人としてわかる部分があるかと思います。たくさんの共通点を持っているフィンランドの製品だからこそ、大事に使いたくなりますね。

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今回は80Aテーブルの入荷に伴い、アルテックやアアルトのデザインにも少し触れたご紹介となりましたが、外交樹立100周年を迎えたことで、アルテックからフレンドシップコレクションが発表されたり、12月にはフィンランド・ヘルシンキにある「カフェ・アアルト」の2号店が京都にオープン予定だったりと、2019年以降は北欧の中でもフィンランドの人気が高まるはずです。この機会に、ぴったりと日本のライフスタイルにハマってくれるであろう、フィンランドが生み出した無駄の無い美しいテーブル、80Aテーブルを取り入れてみてはいかがでしょうか？

—————–　SPEC　—————–

Item number: SG15-502

Size: W120 × D60 × H72  cm

Price: SOLD OUT