商品名
額装肉筆油彩画 F6号 1967年7月 パリ・オデオン近く 『 新聞店とカッフェ 』 紺綬褒章受章 美術年鑑掲載 鑑定団240万
作家
玉之内満雄( たまのうち みつお )1929-1997
サイズ
約 W41×D3×H31 (額サイズ)cm
コメント
玉之内満雄(たまのうち みつお・1929-1997)は、埼玉県日高市の農家に生まれ、大宮のアトリエを活動の拠点とし、生涯を尽くして油彩画を描き続けた画家です。
玉之内満雄は埼玉県日高市(現)に生まれ、さいたま市(現)に没。戦後より寺内萬治郎、尾崎薫に師事。
玉之内満雄はヨーロッパの古城と枯れゆく向日葵をモチーフとし、緻密な構成力で丹念に描き込まれた作品を晩年に多く描いた。
館内には玉之内満雄のアトリエを再現されており、画風と首題が大きく変貌する作家の心情に迫っている。
築地の市場、ヨーロッパの街並や古城など画題と描法を探求しながら油絵に於ける表現世界を模索しました。殊に青年期から逝去するまで枯れた向日葵を固執して描いたことでも知られています。
本展は、学生時代に描かれた作品から旺玄展などへ発表した代表作を中心として一堂に展覧し、没後20年を経た画家・玉之内満雄が追求した絵画世界を改めて回顧します。
※弊社はデザイナーズ家具やブランド家具、北欧食器、現代陶芸作家等、ビンテージやアンティーク等のインテリアに特化したリサイクルショップになります。今回縁あって専門外となる美術品のお取り扱いをさせて頂いております。出来る限り調べてはおりますが、スタッフの専門知識が不足しておりますので、商品ページのコメントやコンディション、お問い合わせにつきましても画廊や美術専門店のような十分な説明が出来ない場合がございます。中古品の現状販売となりますので、画像にてご判断頂き、ご入札下さいませ。
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※ 当ショップは、主にリサイクル品を取り扱っております。基本的にUSED品である事をご理解頂き、ご購入をご検討下さいませ。
コンディション
フレームに小傷や擦れがございます。また経年により絵具表面のヒビ割れがございますが、全体の印象とは溶け込んでいてそれ程気にならないかと思われます。
※ 画像のご確認をお願い致します。( 特筆すべきコンディションは出来るだけ記載させて頂きますが、細かい擦れや傷、汚れ等を完全にお伝えする事は出来ません。ある程度の使用感があるものとお考え頂き、購入をご検討下さいませ。 取扱説明書や保証書等は記載が無い限り付属いたしませんことご了承下さい。 )
発送方法
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