a.depeche
cadeal Kitchen board 1200
キッチン周りの家具選びって、家の中でも意外と難しい場所なのではないでしょうか。機能性を意識しすぎると見た目が同じような物ばかりに、見た目を意識すると収納が少ないなど機能性と見た目の両立してる物を探すのは至難の業。
今回はそんな見た目もオシャレで、機能性も申し分ないキッチンボードのご紹介です。
両立で豊かに

「パリのアパートメントの一室」をテーマに、国籍や人種、色、素材に偏った固定観念を持つことなく、ミックスコーディネイトできるようなスタイルを提案しているブランド“アデペシュa.depeche”。
そんなアデペシュから"カデル cadeal"キッチンボードの紹介です。横幅120cmで、調理器具やカトラリー、備蓄品もたっぷり収納出来るサイズの嬉しいモデルとなっています。

カデルシリーズはオーク無垢材とアイアンパーツという無骨な組み合わせながら、どこかフェミニンさを漂わせるルックスが特徴的なシリーズです。余計な装飾をできる限り省いているデザインで、キッチンの雰囲気を損なわず空気感を統一する働きをしてくれます。

前板は無垢材をふんだんに使いながらも、フレームには水気や湿気に強いプリント化粧板を使用、抽出内部には脱湿効果のある桐材を使用するなどそれぞれの箇所で用途に合った材質を使用しています。
違う素材を使いながらも、全体の印象が崩れていないのがこのキッチンボードの凄い所です。


上段にはガラス戸が観音開き,左開きと計3つあり、中には3段階で調整可能な棚板がついています。棚の高さも約33cmあるため、お皿等も余裕を持って収納する事が可能です。
またこちらのガラスは泡ガラスとなっており、ぼかし効果があるので色合いだけを見せたいグラス等の収納に最適です。

中段はスライド式の作業スペースとなっており、軽い調理や盛り付けの準備など様々なサポート場になってくれます。
また右端には2口のコンセントが備えられている為、調理器具の収納はもちろんのこと、そのまま使用も出来ちゃう痒い所に手が届く機能となっております。

下段左上部には浅めの抽斗2杯ついており、カラトリ―や調理器具収納にうってつけのサイズ感です。

左下部には観音開き収納があります。開き戸の中には調節可能棚板が2枚ついており、こちらは6段階調節可能となっています。高さ54cmとボウルや食器等,酒瓶なども収納できる余裕の広さなのでお酒好きの方も嬉しいポイントです。

また下段右側上部には作業スペースと1口コンセントが備えられています。炊飯器など置くといいかもしれませんね。
右側下部は抽斗になっており備蓄品や備品など収納いただけます。

作業スペースや計3口のコンセント等機能性も充分で、手狭になりがちなキッチンには嬉しい機能が詰まっています。
無垢材の風合いを活かした外観ですので、ダイニングセットなどの他の家具とも調和が取りやすい雰囲気となっております。

キッチンの雰囲気を崩さず周りに馴染む、オシャレな見た目を持ちつつも機能性も併せ持つキッチンボードです。











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