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日田工芸 チーク材 ヴィンテージ カップボード 食器棚 ローズウッド ~ 職人達の歴史が詰まった本物の家具。【買取と販売とレンタルのお店】
日田伝統工芸。チーク材 ヴィンテージ 食器棚。職人歴70年。
最後の昭和の職人とまで言われた作り手たちが親方を務めた日田工芸家具。
一つ一つの家具に命を吹き込むように。購入者の人生に寄り添いながら使ってもらえるように。
細部まで丁寧に仕上げられ、チーク製品の最高峰とまで言われた
見事な作品たちにはそんな思いが込められています。
惜しまれつつも50年の歴史に幕を降ろした日田工芸家具。
当時の伊勢丹など高級家具売り場の主役を務めた作品たちは
何十年も経った現在でもいまだに大切に使われているものばかりです。
そんな日田工芸のチーク材食器棚入荷しましたのでご覧ください。
KY-156
棚板は上部も下部も同じサイズ。置くもののサイズによって細かく区切ったり
広く使ったりと柔軟性豊かな収納となっています。
棚板は計5枚。美しいチークの質感がコレクションを惹きたて
収納するだけでいつもと違った見え方が楽しめます。
取っ手のローズウッドもアクセントに。指掛かりの良いように削り出しにより確保された
円形の空間も美しい仕上がりです。
扉には堅牢なコーナージョイントの技術が盛り込まれており杢目の違いも楽しめる工夫がされています。
引き出し内には取り外しの可能なカトラリートレイもございます。
いかがでしょう。年月の分だけ深みが増し、何十年と経ったいまでも美しく佇む存在感。
本物に出会い、本物に触れる。私が味わった感動をぜひ皆さんにも感じてほしいと思います。
余談ではありますがこの日田工芸の技術は現在『デザインワークスKOMA』で脈々と受け継がれています。
青林製作所から日田工芸。日田工芸からKOMAへと受け継がれてきた技術は
確かなものですので、これから先もしも修理が必要になった際には連絡してみるのもいいかもしれません。
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