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横浜ダニエル アーリーアメリカン 両袖机 書斎 樺桜 定価約139万~良素材を最大限生かした100年家具~【買取と販売とレンタルのお店】
Daniel Both Sleeves Desk Early American Style
本日ご紹介するのは、横浜クラシック家具「ダニエル」より、アーリーアメリカンスタイルの両袖デスクのご紹介です。ダニエルは、100年先まで安心して使える、クオリティが高く、変わらない価値を持った家具を製造する家具メーカーで、その起源は1859年、横浜開港から数年後、英国人ゴールドマン氏が馬具職人に椅子の張替えを依頼したことに始まると言われています。使用されるのは北海道日高山脈の麓から伐採された、樹齢200年の美しい樺桜。天然乾燥、人工乾燥、シーズニングという手間のかかる工程をすべて自社で行い、ひとつひとつの作業の中で職人が、機械では分からない造り具合を指、手、目でチェックします。また、塗装は、木肌の研磨から終了まで15の工程があり、特に傷、凹みや木地調整の基礎工程を徹底することにより、綿密で堅牢、美しい木肌を持つ樺桜という素材の魅力を最大限活かすことが出来ます。徹底的な基礎工程のあとの中塗り、上塗りも、何回も手作業で拭き取りながら磨かれ、素晴らしい肌を持つ100年家具が完成します。こちらの両袖デスクは、容量の大きな引き出し収納がつき、裏面は飾り棚としてお使いになれる収納付です。全体に経年変化によって飴色がかった優しい色になっており、重過ぎない色合いはお部屋のコーディネートにマッチしやすく、重厚ながら取り入れやすい家具となっております。
飾り彫や取っ手の形に至るまでちりばめられたアーリーアメリカンスタイルは可愛らしく、お気にいりの場所として、書斎やワークスペースで長くお使い頂けるお品物です。コンディションとしまして使用に伴うスレや傷、表面の変色などがございます。使用に問題のある傷みはなく、まだまだお使い頂けます。
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