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- フリッツハンセン Fritz Hansen NAPチェア ホワイト キャスパー・サルト デザイン デンマーク ~ 快適な座り心地を求めるならNAPチェアで決まりです。 【買取と販売とレンタルのお店】
フリッツハンセン Fritz Hansen NAPチェア ホワイト キャスパー・サルト デザイン デンマーク ~ 快適な座り心地を求めるならNAPチェアで決まりです。 【買取と販売とレンタルのお店】
Fritz Hansen NAP Chair Designed by Kasper Salto
PF06-209
本日は、1872年に設立された北欧デンマーク家具の代名詞、Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)社より洗練されたフォルムが特徴的な”NAPチェア”のご紹介です^^デザインを手掛けたのは建築家の父親、陶芸家の母親をもつキャスパー・サルト。サルトは幼少の頃から「デザイン」のある生活環境で過ごしてきたサルトは、遊びで木彫りの小さなボートや車などを作っていたそう。17歳で家具職人に弟子入りし、デンマークの木工技術を徹底的に勉強。その後、あのアルネ・ヤコブセンやポール・ケアホルムが学び・教鞭をとった伝統あるデンマーク・デザインスクールで学んだとされています。フリッツハンセンとの初めてのプロジェクトが2002年に発表した「ICE(アイスチェア)」。これを機にサルトとフリッツハンセンとの関係もさらに深まり、2005年には多目的に使えるサイドテーブル「LITTLE FRIEND(リトルフレンド)」、2009年には今回ご紹介する「NAP(ナップ)チェア」を発表することとなりました。NAPチェアは、サルトが「イスとは一体何なのか」という疑問に「椅子とは体がいったん休む場所である」という答えを導き出し生まれたチェアです。NAPチェアの特徴の一つである【しなり】は、もたれた時に身体にフィットするような感覚が味わえ、さらには丈夫ですので安心した座り心地を与えてくれます。裏返したNAPチェアを成人男性が乗っても大丈夫なのです!デザイナー本人が実際にデモンストレーションでやっていたそうです。もう一つの特徴である【座面の凸凹】。座っても気にならない程度の凸凹と表面の仕上げをマットにすることによって、樹脂製の椅子にありがちな表面がツルツルしていて、座っていると滑ってしまうということがないのです♪見た目の良さと座り心地の良さの両面を考えて、背当てからお尻の部分に掛けて、凸凹の間隔が変化していることから細かい拘りを感じることが出来ます。 そしてなんと背もたれの形はジャケットを掛けた時に型崩れしないよう設計されています!なんという心遣い…シンプルな見た目とは裏腹に嬉しいポイントがたくさん詰まったNAPチェア。テイストが傾いていない分、コーディネートしやすく、お部屋にスッと馴染んでくれます。 ※こちらは本体はナイロン樹脂、脚はスチール(同色の粉体塗装仕上げ)となっております。
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