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- 古来より「百木の長」と呼ばれるミズメザクラを使った大変希少なチェア☆ 松本民芸家具 『 ミズメザクラ ベビーチェア 』【買取と販売とレンタルのお店】
古来より「百木の長」と呼ばれるミズメザクラを使った大変希少なチェア☆ 松本民芸家具 『 ミズメザクラ ベビーチェア 』【買取と販売とレンタルのお店】
松本民芸家具 『 ミズメザクラ ベビーチェア 』
OH18-101 本日ご紹介するのは、主要材にミズメザクラを使用した使い込むほどに味わい深くなっていく数少ない名品松本民芸家具の『ミズメザクラ ベビーチェア』。
重厚であること、本質に根ざすこと、有益であること、愛用に耐える堅牢性があること。松本民芸家具は、この4点を基本理念として人々の生活にある実用性、美しさを愛する「日本民芸運動」を実践しています。
今回の椅子で使用しているミズメザクラはカバノキ科の落葉高木で古くから広く日本の木工芸に使用されてきました。山中に散在しているので、入手はとても困難。まして家具に使われる200年から300年の歳月を経た大木は探すのも伐採して手に入れるのも難しいもの。特徴的な虎の文様の様な杢目があり、「虎斑(トラフ)」と呼ばれています。
木工品の材料として非常に適していると同時に、加工がとても難しく家具にするために熟練した技を要します。松本民芸家具の研ぎ澄まされた技術により、堅く、粘り強く、狂いにくいこの木材は長年の使用に耐え、使い込むごとに美しく、その存在感を増してい本物の家具。古来より「百木の長」と詠われてきたミズメザクラ。人から人へと、何世代も受け継いでいきたいベビーチェアです。
コンディションとしましてはUSED品として使用に伴うスレや傷などがございます。また片側アームに継ぎ目の補修が見られます。動いたりすることも無く現状お使い頂ける状態かと思います。全体的に使用感はございますが、それ以外の大きく目立つ傷みは無くご使用に問題となる箇所はございません。
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